2003年ハイバイを結成。 2007年より青年団演出部に所属。 東京であり東京でない小金井の持つ「大衆の流行やムーブメントを憧れつつ引いて眺める目線」を武器に、家族、引きこもり、集団と個人、個人の自意識の渦、等々についての描写を続けている注目の劇団ハイバイの主宰。 2012年NHKBSプレミアムドラマ「生むと生まれるそれからのこと」で向田邦子賞を受賞。 代表作「ヒッキー・カンクーントルネード」「おねがい放課後」「て」。