『官能教育』
三浦直之×山本直樹 

2月12日(金)〜14日(日)

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SideC
『ラジオ危口』

2月15日(月)

詳細・ご予約は、上のタイトルをクリック、または『官能教育』の下までスクロールお願いします。

『官能教育』第9回<br />三浦直之×山本直樹

─官能をめぐるリーディング─
第9回
三浦直之×山本直樹
「この町にはあまり行くところがない」

2月12日(金)19:30〜&22:00〜
2月13日(土)17:00〜&19:30〜
2月14日(日)17:00〜&19:30〜

新世界(西麻布)


原作:山本直樹

構成・演出・出演:三浦直之ロロ

出演:大場みなみ、飴屋法水

ようやく実現します。山本直樹さんの漫画を『官能教育』で採り上げることが。
ぽっかりのどかな空の下、個性のない町並みの一角で繰り広げられる、飽くことのない性の営み──。描かれた濃厚なセックスよりも、空白と執着、粘着と淡白の間にあるものを読み手に託す作者の姿勢こそが、なんとエロティックだろうと思い、『官能教育』にぴったりだと考えていたのです。
たくさんの名作がある中で、構成と演出を託した三浦直之さんは、短編『この町にはあまり行くところがない』を選びました。女子高生と中年男性、ふたりのプレイに巻き込まれる男子高校生の、ほぼ半日の話です。
三浦さんは、再演もしてもらった名作『鼠』で、『官能教育』の歴史を輝かしいものにしてくれたひとりです。母への思慕を変態チックに切り取って自ら演じ、観た人を驚かせ、感動させたあの作品から、さらに深く踏み込んだ性の描写を見せてくれると思います。
どうぞご期待ください。

produce lub 89 責任者  徳永京子


─官能をめぐるリーディング─
第9回
三浦直之×山本直樹
「この町にはあまり行くところがない」

2月12日(金)19:30〜&22:00〜
2月13日(土)17:00〜&19:30〜
2月14日(日)17:00〜&19:30〜

*開場は30分前です。
*上演時間は約1時間

会場:新世界(西麻布)

料金:2,500円(全席自由)+ドリンク代

2/12(金) 19:30のご予約

2/12(金) 22:00のご予約

2/13(土) 17:00のご予約

2/13(土) 19:30のご予約

2/14(日) 17:00のご予約

2/14(日) 19:30のご予約

客席数が限られています。完売の場合はキャンセル待ちでのご入場となります。
当日は受付順にご入場いただきます。お立ち見の可能性もございますのであらかじめご了承ください。


問い合わせ:Produce lab 89 ☎ 090-8308-4433

Side C 『ラジオ危口』

その人の仕事のA面でもB面でもない。
そんな位置付けだからできる、あんな話やこんな話。
深夜のラジオ番組のように、ゆるゆると、でもグルービーに、
他ではできないおしゃべりを、3時間。
自宅にいるようにリラックスして、見て、聴いてください。

『ラジオ危口』

2月15日(月)
19:00〜22:00

新世界(西麻布)


構成・出演:危口統之悪魔のしるし主宰

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コンセプトは「観客がいるオールナイトニッポン」。『ラジオ○○』シリーズは、ひとりのクリエイターが、今の自分に大きな影響を与えた、あるいは愛して止まない、もしくはどうしても受け容れられないモノ、人、出来事について3時間たっぷり語るトークイベントです。

危口統之は、大学で学んだ建築から、国内外のアートフェスティバルで人気を集める『搬入プロジェクト』を生み、一方で最新作『わが父、ジャコメッティ』は、画家である実父を俳優として起用し、自分も息子役で出演するなど、実人生に正直な軌跡を作品に遺しています。それなのに作品を観る度にむしろ、思考回路や発露の方法は謎めきます。そしていつの間にか、前例のない存在感を放ってスケジュールは先々までぎっしりです。

メモの代わりに絵を描き、ヘヴィメタを愛し、夥しい数の本を読む危口の頭の中は一体どうなって、木口くんは危口統之になったのか。危口統之は、演劇界の異分子なのか、それとも溶解剤なのか。本人持参の映像や画像をもとにそれを知る、超貴重な機会です。お見逃しなく!

ちなみに上記の、ラ・テ欄を模した内容予告は、危口さんがつくってくれたものです。

 

『ラジオ危口』企画書

20160208

 

企画名:ラジオ危口
日時:2016年2月15日 19:00〜22:00(延長あり)
会場:新世界(〒106-0031 東京都港区西麻布1-8-4 B1)

番組内コーナー案(それぞれ3〜40分くらいのイメージ)

①落書きで振り返る半生(幼少期〜学生時代)
描き溜めた自由帳、スケッチブック、メモ帳、文集などを年代順に紹介。各時代の出来事や流行などにも触れつつ現在との連続性を語ってみる。

②日記朗読(学生時代〜建設作業員時代)
1993年から2013年までつけていた日記帳を持参し、来場者に指定された日付の日記を読む。毎日書いてないので外れ多数。集中的に書いていた時期を特定されるのは嫌なので、日付指定は事前に提出してもらう。

③試演「官能教育」
実現できなかった「官能教育」のさわりだけやってみる。ついでに読書遍歴などにも触れる。テキスト候補は大西巨人「神聖喜劇」、中上健次「水の女」、藤枝静男「空気頭」その他。

④演奏
大学卒業後にやっていたバンドの曲をいくつか。基本的にはハードコアパンクバンドだったが、フォーク調の曲もあるのでそれらを中心に。危口作でない曲も含む。

⑤フリートーク(悪魔のしるし以後)
現在まで続く演劇活動について適当に語る。この場合、適当というのはテキトーでもあるし、現状にアジャストしているという意味でもある。

使用機材
・プロジェクター
・PC
・ビデオカメラ
・ギターアンプ
・ギター
・ケーブル類
・マイク/マイクスタンド

※注記)
会場で用意してもらいたいもの(保有していない場合は早めにご連絡ください)
・プロジェクター
・プロジェクター用のケーブル(VGAケーブル)
・ギターアンプ
・マイク/マイクスタンド

『ラジオ危口』を巡る
主催者・徳永と危口の往復書簡

2016年1月23日 1:03 徳永 京子 wrote:

危口さま

お疲れさまです。
京都も寒いですよね、ご体調はいかがでしょうか?

『ラジオ危口』の内容について、
現時点で「これはやる」「これは紹介する」と
決めていらっしゃることがあったら教えてください。
具体的なことが言えないと、やはり宣伝しづらく、その結果、引きが弱く、予約にかなり苦戦しています。

そして私からいくつかリクエストがあります。
ひとつは、危口さん、演奏していただけませんか?
もうひとつは、昨年、『官能教育』をお願いしてご快諾いただいた時に出してくださった候補作を、少し朗読していただけませんか?

お忙しいところ恐縮ですが、ご検討いただけますと助かります。
何卒よろしくお願い申し上げます。

徳永

── ── ── ── ──

2016/01/23 22:51、Noriyuki KIGUCHI wrote:

徳永さま

お世話になっております。
チケットの売れ行きがかんばしくないようで、たいへん申し訳ないです。
といっても、普段の自分の公演もそれほど売れてるわけではないので、何となく予想はしていたのですが……舞台公演ならば、初日を見たお客さんの感想がキッカケとなってだんだんと客足が伸びることもあるのですが、このような単発のイベントではその手も使えません。

正直に言って、悪魔のしるし、ないし危口は、そんなにお客さんを持っていません。愛好してくれてる方々が存在することは知っていますし感謝していますが、それでも自分の仕事は(今のところ)広い範囲に伝わるものではないと思っています。誰かの気持や価値観を代弁することもないし、憧れの対象になるような俳優がいるわけでもない。芸としての完成度はハナから放棄しているし、つまりファン心理的なものの発生を抑圧したうえで成立しているのが危口の仕事です。

だいぶ前の話ですが、とある作品を腐したら演出家本人ではなくファンの方から過剰な反応が帰ってきて辟易したことがありました。そんなこともあって、ファナティックなファンをなるべく発生させないような仕事をしていこうと決めたのでした(そもそも狙って熱狂的なファンを獲得できる能力が自分にあるのかどうかは別として)。

リクエスト頂いた「演奏」「朗読」ですが、まだどうしていいかイメージできてないので、もうちょい考えさせてください。演劇/演出においては素人であることに開き直っているくせに、演奏や演技についてはそれを普通に恥じてしまいます。考えがまとまるまでしばしお待ちいただけたらと思います。

あ、どうせ「ラジオ危口」という題名なのだから、自分の日記を朗読してみるのはいいかもしれませんね。ネット普及以後は全然書いてませんが、学生の頃はわりとマメにつけていました。もう昔のことなので、生々しい内容でも普通に読んで構わないです。いかがでしょか。

(このメールやりとりをそのまま宣伝に使えばいいと思います)

きぐち

── ── ── ── ──

2016年1月24日 1:33 徳永 京子 wrote:

危口さま

こんばんは、お疲れさまです。
お忙しい中、お返事ありがとうございます。
そして素晴らしいアイデアもありがとうございます!
日記、読んでください。
そしてぜひメールのやりとりをサイトに掲載させてください。

いきなり現実的な、と言いますか、不躾なご連絡で大変失礼いたしました。
私も、会場が超満員になるような甘い皮算用はしていませんし、
何となく、最終的には何とかなりそうな気がしています。
ただ、もともと危口さんをよく知っている人に来ていただけくだけでなく、
このイベントで危口さんの引き出しの多さを知る人をひとりでもつくりたい、という気持ちがあります。
なので、その糸口が示せればと考えました。

「演奏」と「朗読」、京都ご出発前夜なので、特に「演奏」はハードルが高いと思いましたが、■■■■のイベントが来年に延びたこともあり、ここでやっていただけたらうれしいなと。
「朗読」は、新世界が3月で閉店になりますが、私のほうで次場所がまだ探せておらず、危口さんに『官能教育』をやっていただけるのがいつになるのかわからないので、触りだけでもここでやっていただけたらと考えました。
どちらも私の個人的な好奇心、欲求に基づくアイデアですので、
検討材料ということでご対処いただければ結構です。

ではまた。
引き続き、よろしくお願いいたします。

徳永

── ── ── ── ──

2016/01/24 5:04、Noriyuki KIGUCHI wrote:
徳永さま
こちらこそいろいろとわがままと言ってごめんなさい。
確かに翌日が移動なのであまりゴテゴテしたものは難しいかもしれません。

・演奏するとしたらバンド形式、ソロ(アコギとか)どちらがよいでしょうか。
・日記案お気に入りいただけたようで何よりです。
・他に似たようなものとしては、実家の方に子供の頃のノートや絵など保管してあるのでそれらを使うとか。
・一人だけか、誰かと一緒にダベるか(その場合誰がよいか / オススメの相手はいますか)

などなど
ではでは

きぐち

── ── ── ── ──

2016年1月25日 7:03 徳永 京子 wrote:

危口さま

おはようございます。
いわき、いよいよ公演が近づいてきましたね。
Twitterで写真を拝見すると、生徒さん達が楽しそうです。
お返事をありがとうございます。

・ソロがいいです。まったくイメージしていませんでしたが、アコギもいいですね!
・幼少時代からの作品集、いいと思います。
・おひとりで3時間、お願いします。ちなみに3時間超えても大丈夫です。

それからひとつお伺いです。
いわき総合高校での公演は、やはりチラシの折り込みは難しいでしょうか?
『ラジオ危口』の簡単なチラシを配布できたらと思ったのですが。

徳永


『ラジオ危口』

2月15日(月)
19:00〜22:00

*開場は30分前
*途中入退場OK

会場:新世界(西麻布)

料金:2,500円(全席自由)+ドリンク代

2/15(月) 19:00〜のご予約

客席数が限られています。完売の場合はキャンセル待ちでのご入場となります。
当日は受付順にご入場いただきます。お立ち見の可能性もございますのであらかじめご了承ください。


問い合わせ:Produce lab 89 ☎ 090-8308-4433