SideC 『ラジオ岩井』

SideC 『ラジオ岩井』

その人の仕事のA面でもB面でもない。
そんな位置付けだからできる、あんな話やこんな話。
深夜のラジオ番組のように、ゆるゆると、でもグルービーに、
他ではできないおしゃべりを、3時間。
自宅にいるようにリラックスして、見て、聴いてください。

コンセプトは“観客のいるオールナイトニッポン”
自宅にいるようにリラックスして、見て、聴いてください。

『ラジオ岩井』が帰ってくる!

昨年末、大好評を博した企画の第2弾が決定しました!
今年2月、『ある女』で岸田戯曲賞を受賞し、
つい先日、『て』の全国ツアーを終えたばかりの岩井秀人が、
その両作品について3時間ずつ、余すところなく喋ります。

『ラジオ岩井』

第3回 7月23日(火) 19時30分~22時30分
 「岩井秀人、『て』を語る」
第4回 7月24日(水) 19時30分~22時30分
 「岩井秀人、『ある女』を語る」

新世界(西麻布)


構成・出演:岩井秀人(ハイバイ

第3夜
「岩井秀人、『て』を語る」

自他ともに認めるハイバイの名作で、長い全国ツアーを成功させた『て』を改めて、そして隅から隅まで解説。どことどこが実話で、どことどこがフィクションかを洗いざらい話します。また執筆当時、ストーリーの構成を整理するために使用したポストイット+画用紙も引っ張り出して、3時間後にはリスナー(観客)全員『て』を書けるぐらいになっているという濃密なトークです。

 
 

第4夜
「岩井秀人、『ある女』を語る」


松尾スズキ氏が「1ページ1回以上笑った」と絶賛
し、今年2月、めでたく第52回岸田國士戯曲賞を受賞した『ある女』。不倫経験のある女性が意外に多いと気付いた岩井が、数人の女性にインタビュー、さらに、この戯曲のリサーチのためにセックス教室にも通って取材。それら取材のこと、上演直後は冷静に振り返れなかったという作品全体のこと、今だから言える岸田のことを語ります


『ラジオ岩井』

第3回 7月23日(火) 19時30分~22時30分
 「岩井秀人、『て』を語る」
第4回 7月24日(水) 19時30分~22時30分
 「岩井秀人、『ある女』を語る」

*両日とも途中入退場は自由
*開場は19時

会場:新世界(西麻布)

料金:2,500円(全席自由)+ドリンク代

客席数が限られています。完売の場合はキャンセル待ちでのご入場となります。
当日は受付順にご入場いただきます。お立ち見の可能性もございますのであらかじめご了承ください。


問い合わせ:Produce lab 89 ☎ 090-8308-4433

協力:シバイエンジン